体験談のご紹介

これは、私と同じく不整脈の経験がある人の話です。

不整脈で病院に通っていた時、よく同じ病院で会う女の人がいました。
わりと若い人だったので、私ともよく話が合い、いろいろな話を聞いたのです。
その人も不整脈で通っていたそうなんですが、どうして不整脈になったのか原因は解らないそう。

でも、「たぶん、ストレスだと思うの」と言っていたのを覚えています。

「どうしてそう思うんですか?」と聞いたら、彼女は「とにかくストレスいっぱいの生活をしていたから。
本当にね、それが原因だと思うしかないくらいのストレスだった」と言いました。

仕事で責任ある地位を任された彼女は、そのプレッシャーから眠れない日が続いたそうです。

眠れたとしても、寝つきが悪かったみたいで、何度も目がさめたとか。
そんな状態で仕事をこなしていたため、毎日帰ってくるころはふらふらだったそうです。
眠れないから疲れもとれないし、辛いし・・・という時に不整脈がきたのだとか。
最初は、それでも頑張って仕事を続けていたそうですが、そのうち不整脈に対する恐怖が出てきたようで、
会社に相談して役職を解いてもらったと言っていました。

彼女は、仕事で責任ある立場を解任されてしまったことには落ち込んでいましたが、
今は「仕事のことばっかり考えるのではなく、自分の健康のことも考えなければならない」と考え、
治療に専念しているそうです。

「有給がたくさんあったから、それを少しずつ使って休んでいるの」と彼女は言いました。

不整脈になったことは辛いけれど、今はそのおかげで仕事のペースを抑えることもできていて、
いい方に傾いていると言っていました。

それを聞いて、私も考えたんです。
確かに、私の生活もストレスだらけだったな・・・って。

仕事も忙しかったし、変に「趣味も充実させなくちゃ」みたいなプレッシャーがあって、
その結果いろいろな無理をしていたな・・・って思います。
今思えば、その時の無理が不整脈という形になって出てきてしまったのかな。

この方の話を聞いてから、私も毎日を健康的におくることができる様に気を付けています。

無理っていけない。不整脈になってから、本当にそう思うことがふえました。
無理してダメになることって、本当に多いと思うもん・・・。

あんな目には二度とあいたくないって思うし、今後も「のんびり、ゆったり」な生活を楽しんでいきたいですね。
仕事も、のんびりやれるものだけをやっていきたいです。