不整脈とは

●不整脈のつらさは、なかなか伝わらない

実際に不整脈になったことがある人ならわかると思いますが、
不整脈になるととても苦しくなり、精神的にも肉体的にも非常に大きなダメージを受ける病気です。
世の中には、意外なほど不整脈で悩んでいる人が多いのですが、
それでもなかなか不整脈のつらさが伝わらないのが悲しいです。

不整脈とは、症状が目に見えにくい病気のひとつ。

怪我だとその程度で痛みを想像することができますが、
不整脈のように「いつも苦しいわけではない」「突然襲ってくる」というものの場合、
あまり理解されないことが多いのです。
ここに、不整脈という病気の難しさがあります。
病気である本人にしてみれば、とても苦しいのにその症状がなかなか伝わらない・・・ということほどつらいことはありません。

不整脈が原因で仕事をやめたりということが起きた場家族から「どうして」という目で見られることもつらいといいます。
家族に必要なのは、そういった不整脈のつらさにしっかりと寄り添い、
きちんとした知識で対応していくことではないでしょうか。

不整脈に苦しんでいる人は、考えている以上に多いです。
そういう「不整脈に苦しんでいる人」をこれ以上増やさないように、
きちんと対応をしていくことが必要なのではないでしょうか。

 

●不整脈について勉強をしておくこと

不整脈は、あまりその内容が伝わっていない病気でもあります。

まずは、その病気についてきちんと知ることから不整脈への理解が進むのではないでしょうか。

不整脈は、人によって抱える症状が違うことでも知られていますので、
まずは「自分の親族が抱えている不整脈が、どんな症状なのか」を調べましょう。まずはそこからです。

不整脈について勉強をし、その症状によって対応を変えることが大事です。

 

もし、ネットに「不整脈の中には命にかかわらないものも多い」と書いてあり、
実際にそう思ったとしても、それを口に出してはいけません。
命にかかわらなくても、つらいと思うことには変わりがありません。
むしろ、その安易な言葉に苦しむ人だって少なくないのです。

「大丈夫だよ」「命にかかわるものじゃないよ」などと、
下手に症状を軽く言うような対応もNGですので、そういったことをすべて踏まえて対応しましょう。
命にかかわらないものであっても、一般的に不整脈はとてもつらいものだといわれています。
そういった点でまず理解を深めることが、大事なことなのではないでしょうか。