・心房細動ってなに?
不整脈が原因で起きる症状のひとつに、心房細動というものがあるのをご存知でしょうか。
恐らく、不整脈について調べたことがある人なら、この心房細動についても知っている、という人がいるかもしれませんね。
また、家族に高齢者がいる人なら、心房細動がどんなものなのかをご存知かもしれません。
参考:心房細動とは

心房細動とは、簡単にいうと「お年よりの不整脈」です。
年齢を重ねるにつれて、不整脈を訴える人は少なくないことは、みなさんご存知でしょう。
年をとるにつれ、心房細動になる人は多いといわれていて、じつに70代だと5パーセント、80歳だと10パーセントがなる可能性があるそうです。
つまり、お年寄りにとっては非常に身近な病気であるということでしょう。
日本において、心房細動の患者は100万人を超えるといわれていますから、決して珍しい病気ではありません。
では、心房細動とは、どのような症状が起きる病気なのでしょうか。

・仕組みについて
心房細動とは、心臓の鼓動を調整する電気がたくさん送られてしまう病気。
この為、電気が1分間に300回以上送られるなどして、心臓が震えるようになってしまいます。
重篤な場合になると、600回送られてしまうこともあるそうです。
このような症状になってしまうと、心臓はきちんと血液を循環させることができなくなってしまいます。

この為に、めまいや動悸などが起きるようになり、最終的には合併症になってしまう可能性も出てきます。
何より、この合併症が怖い病気ですので、見つかった時点できちんとした治療が必要になることは間違いないでしょう。

・合併症とは
心房細動でよく起きる合併症のひとつが、心不全です。
他にも脳梗塞などになる可能性が取り沙汰されていますので、そうならないうちにしっかりと治療をしていかなければなりません。

不整脈そのものは治療ができる病気であり、早期に発見することができれば、病気と付き合いながら健康的な生活を送ることも可能だといわれています。

特に高齢者の場合、心房細動という病気があるということを頭に入れ、検査をしてもらうなどの工夫も必要になりますので、注意しましょう。

また、本人だけでなく、家族が心房細動についての正しい知識を持ち、医師も患者を正しく導く努力をすることも、大切なのではないでしょうか。

とにかく、不整脈は早く発見することが大切ですので、「早期発見」をめざしてみて下さいね。

心房細動は、早くに発見することができれば、怖い病気ではありません。

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