私は運よく不整脈が治ったというか、症状が出ずにすんでいるのですが、それでもやっぱり「また再発するかもしれない」という不安と闘っています。いつもはあんまり考えないのですが、ふとした瞬間に「もしかしたら、またなるかもしれない」「また不整脈になったらどうなるんだろう」と考えることがあります。

そういうときは、不安で仕方がなくなります。だって、不整脈といわれた時は本当につらくて苦しかったから。また、あの苦しさを味わうのかと思ったら本当に怖くなります。また病気になったら、治るかもしれないしそうじゃないかもしれない。これって、やっぱり不整脈になったことがある人だけが理解できる苦しみなんじゃないのかな。本当にしんどい気持ちって、私はやっぱり同じ苦しみを味わったことがある人じゃないとわからないって思います。

 

●夢にみることがある

あの不整脈のつらさを思い出して、たまに夢に出てくることがあります。

あの苦しさ。夜も眠れない不安。不整脈が出ていたころは、不整脈が出るのが怖くて毎日泣いていました。また発作がおきるかと思うと、安心して寝ることさえできませんでした。寝ても、夢の中ではっとしておきたりして、そして辛くて泣き出したり、ものに八つ当たりしたりして・・・。

そういう日の名残があり、今でも夢にあの日のことをみてしまうんですよね。

私にとっては、あんまりよくない思い出です・・・寝ているときに発作がおきて飛び起きたことがあったので、そのことを思い出してどうしても起きてしまいます。だって、「もしかしたら寝ている最中に発作がおきてそのまま死んじゃうかも」と思っていたから・・・。

病気が治っても、「また病気になるかもしれない」という気持ちからは逃げることができないし、私はずっとそういう気持ちと闘い続けていくのではないかと思います。

 

●不安なときはネットをみています

不安でどうしようもなくなった時は、インターネットで「不整脈の人のブログ」をみています。

その中には、治療したあとに不安をつづっている人がいるので、そういうブログとの出会いがあると「不安なのはじぶんだけじゃない」という気持ちになることができます。不安から逃れることは難しいですが、こういったものを利用すればなんとか気持ちを紛らわせることができるというか、自分に向き合うことができるんです。

不整脈がまたくるかもしれない不安はありますが、なんとか負けないように頑張りたい。そう思います。

 

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