●新潟中越地震でも起きたエコノミークラス症候群
「エコノミークラス症候群」という症状が、注目されるようになってきました。
皆さんは、このエコノミークラス症候群についてどの様なものかをご存知でしょうか。
エコノミークラス症候群といえば、あの新潟中越地震でも死亡者が出たとても怖い病気です。
このエコノミークラス症候群ですが、多くの人におきやすい病気ですので注意をしなければなりません。
参考サイト:くすりの窓

●勘違いされやすいエコノミークラス症候群
このエコノミークラス症候群ですが、「エコノミークラス」という飛行機の座席の名称がついてしまっているため、「飛行機にのっているときに起きるものである」と勘違いされることがあります。
正しくは、「飛行機に乗ることが悪い」のではなく「飛行機に乗った時、ずっと同じ姿勢でいることが悪い」です。
この名称がつけられたのは、飛行機でエコノミークラスに乗っていた人が起こす事例があったことから「エコノミークラス症候群」という名称がつけられましたが、飛行機に乗る人だけが起こすものではありません。
ここがまず勘違いされやすいので、注意をする必要があるでしょう。

まず、ずっと座った姿勢を続けていると、足の血の流れがわるくなってしまいます。
それが立ち上がると、いきなり血液の流れが良くなり、肺まであがります。ここで血管が詰まりやすくなり、胸の痛みなどの症状を起こしやすくなる、というのがエコノミークラス症候群です。
つまり、飛行機でなくともエコノミークラス症候群になる可能性はありますし、座る時間が長い人などはなおさらエコノミークラス症候群に気を付ける必要があるということになります。

●震災でも起きたエコノミークラス症候群
新潟中越地震が起きた時、このエコノミークラス症候群によって一人の女性が命を落としました。
震災の中で助かった命が、エコノミークラス症候群で失われてしまったという事実に、日本中にかなしみがじゅうまんしたものです。。
この時までエコノミークラス症候群の存在は日本ではあまり知られていませんでしたが、実はタクシーの運転手がエコノミークラス症候群で倒れるケースもあるなど、わりと多くの事例が報告されています。
いつどこで起きるか解らないエコノミークラス症候群だからこそ、私たちは慎重になり「エコノミークラス症候群にならないように気を付けていかなければなりません。
特に座る仕事が多いとは、注意が必要となるでしょう。

※あくまで参考程度です。公式サイトでの情報確認をお勧めします。

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