●心筋梗塞は冬に多い
「国立循環器病研究センター」が発表した統計によれば、10月から4月にかけて「心筋梗塞からの心停止が多い」ということが解っているそうです。
心筋梗塞は心臓に起きるものですが、これが10月~4月に多いと決まっているというのは、なんとなく興味ふかいですよね。
同センターによると、冬に心筋梗塞→心停止が多い理由のひとつとして「ヒートショック」をあげることができるそうです。ヒートショックと言うのは、温かいところから寒いところに移動することで起きる血圧の変動のことで、これが心臓に大きな負担をかけ心筋梗塞につながるということ。
寒いところから温かいところに行くと、それだけ体の環境が大きく変わります。
それがストレスとなってしまい、心臓に大きな負担がかかって心筋梗塞になってしまうというメカニズムだそう。
また、寒さのせいで血管が縮んでしまい、血の流れが本来の流れを維持できなくなったというケースも多いそうです。
参考サイト:国立循環器研究センター 冬場は心筋梗塞による心停止が増加

●冬の心筋梗塞を防ぐために
ではその心筋梗塞を防ぐためにできることはあるのでしょうか。
いくつか紹介されていますが、まずひとつが「脱衣所と浴室、どちらも温めておくこと」です。
前述のとおり急激な温度の変化が心臓に負担をかけてしまうことが解っていますので、あらかじめどちらも温かくしておくことで、心臓にかかる負担を減らしましょうということです。
これをするだけで、心臓にかかる負担を軽減することができますのでぜひやってっみて下さい。

また、お湯の温度に関しても気を配りましょう。
冬場はあついお風呂に入りたくなりますが、ぬるめの40度に設定をしておくこと。
あまりあつすぎても、やはり心臓に負担がかかりやすくなるのでオススメできません。
40度だと物足りなく感じる人がいるかもしれませんが、これが42度以上になるとますます負担がかかりやすくなります。40度程度を守りましょう。

他にも、「入浴する時間は短めで切り上げる」という注意点や、お風呂に入る前に水をのんでおくこと、アルコールをお風呂の前に飲まないことなど、できることはたくさんあります。
ぜひ、これらの注意事項を守って入浴してください。
また、注意事項に関してはきちんと守り、注意を心がけることが必要です。

●お風呂に入っている時は、家族が声掛けを!
また、お風呂に入っている時は家族が声をかけて、安全にはいることができているかどうかを確認しましょう。
万が一、心筋梗塞になってしまえばそこからは時間が重要です。うぐに対処をすることができるようにしておくことが必要となるでしょう。

※あくまで参考程度です。正しく心筋梗塞を防ぐためには、公式サイトでの情報確認をお勧めします。

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